ポジティブ心理学を応用したタフな子供の育て方

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いろいろとストレスの多い現代社会で、自分の子供に打たれ強い、タフな人に育ってほしいと願う方も多いと思います。
先日、『ポジティブ心理学』を応用したタフな子供の育て方という記事を見つけました。

子供だけでなく、部下や自分自身を育てる時にも使えると思います
そして、その方法というのが、以下の通り

1. 子供が学校から帰ってきたら、「今日楽しかったこと」を聞く
重要なのは、思い出している時にその人や出来事を思い浮かべたり、話したり、書いたりしながら感謝の気持ちを心の中で再体験する事だそうです。
そして、家庭でする時のポイントは、子供から自分に全く同じ質問をさせる事です。
2. いいところ探しをする
3. 敢えてつらい過去を振り返る
4. 悩みを聞きだすには散歩かドライブ中に
5. ポジティブな解釈を与える
6. 本気のNoは「ここぞ」という時にだけ
いつも怒ってばかりいると、その怒る声が子供にとってBGMのようなものになって聞き流されてしまいます。
7. 結果でなく努力を褒める
8. 習慣づけしたいことは親子一緒に
21日間継続して行う事で習慣として身に着く
9. レーズンを食べて心を鎮める

よかったら試してみてくださいね。

詳細(元ネタ)はこちら
http://president.jp/articles/-/9954

脳とこころの豆知識 ― 脳の発達から子供を理解する

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