1年の計は元旦にあり

1年の計は元旦にありHarmonista125

新年あけましておめでとうございます。

昨年中は、私のFacebook pageをご愛読いただき、ありがとうございました。
本年も引き続きよろしくお願いします。

ことわざにも『1年の計は元旦にあり』ありますが、まず元旦にその年1年の目標を立てる人も多いと思います。

そこで、目標を立てるときに注意するポイント挙げてみたいと思います。
目標設定するとき、「自分がしたいこと」ではなく、「(自分自身を含めた)誰かから要請されるもの」、つまりやりたいことよりもやらなければいけないと思っていることを目標にしがちです。

「~しなければならない」「~であるべきだ」といった義務や「~してはいけない」といった禁止が心に浮かぶような目標は、本来自分がやりたいことや成し遂げたい目標ではなく、義務感などのために作り上げた目標である可能性が高いのです。

できれば、今年は自分自身が本当に望んでいる目標を立てましょう。
人は自分が好きなことをしているときというのが、もっとも能力を発揮でき、学習効率もよくなります。

そして、『これは無理』と自分に制限をかけずに目標を掲げてみましょう。
妄想好きは出世するらしいですよ…。

目標が決まったら、まずその目標のためにできる簡単な一歩を設定しましょう。
大きな目標はステキですが、将来的にそうなれるにしてもその将来が現実とかけ離れすぎていると挫折の原因になります。

『ダイエットをして美しくなる』というのが目標であれば、まず1日5分ストレッチなどの運動をするといった簡単なものからスタートするとよいでしょう。

私もさっそく目標を立ててみようと思います。
本年もすてきな年になりますように。

脳とこころの豆知識 ― ビジネス - なりたい自分になる

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