重症筋無力症

重症筋無力症Harmonista

医療 ― お役立ちリンク集 ―
重症筋無力症 Myasthenia Gravis (MG)

重症筋無力症は、神経筋接合部のシナプス後膜上にあるいくつかの標的抗原に対する自己抗体の作用により、神経筋接合部の刺激伝達が障害されて生じる自己免疫疾患である。
2012年時点で、病因としてその病原性が認められている自己抗体には、アセチルコリン受容体 (AchR) 抗体と筋特異的受容体型チロシンキナーゼ (MuSK)抗体の2つがある。

◆ 分類
・MGFA重症度分類
無題

・自己抗体の種類による分類
1)アセチルコリン受容体 (acethylcholine receptor, AChR)抗体陽性 MG
2)筋特異的受容体チロシンキナーゼ (muscle-specific receptor tyrosine kinase, MuSK)抗体陽性MG
3)前記の抗体が検出されないdouble seronegative MG
無題

・発症年齢による分類
幼児発症MG (infantile-onset MG):0~4歳まで
小児発症MG (childhood-onset MG): 5~9歳まで
若年発症MG (early-onset MG): 10~49歳まで
高齢発症MG (late-onset MG): 50~64歳まで
老年発症MG (elderly-onset MG): 65歳以降
無題

◆ 治療
高齢発症MG治療のポイント
経口免疫抑制薬(特に経口PSL)を少量にとどめる点に配慮する

胸腺摘出術の標準的治療
無題

◆ 外部リンク
重症筋無力症診療ガイドライン2014

標準的治療:高齢発症重症筋無力症 日本神経治療学会2010
重症筋無力症 難病情報センター

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です